ハイエンドボング（最高のボング）と言い切った自分達のガラス工芸に自ら星6つをつけ、開発と改良を怠らず今も進化し続けるドイツのボング会社G Spot。



ボング本体の接合部分は弱く割れやすいのが難点ですが、職人達は特にその部分に手を加え、割れにくく作る技術、Solid技法を使いジョイント部分の強化をしています。

同じドイツのROORが四角い印象ならこちらは丸い印象。しかしクオリティは決して負けていません。



ガラス製造が盛んなドイツ郊外の街にG Spotの製作所はあり、ガラス職人養成学校やギャラリーが多くあるゆえに、その力量を!と世界一大きいボングを作ってしまうなど、全体的に大きいのでアバウトな印象を受けるG Spot ですが火皿とジョイントチラムにはストッパーがついて転がらないようになど工夫がされており細部の決めの細やかさも評価できます。繊細さと豪快さを合わせ持つ絶妙なドイツボング!



■高さ50cm

■ガラスの厚さ5mm

■ジョイント径18.8mm

■口径5cm

■3パーツ

■換気穴有り

■アイスキャッチャーあり

■チラムは気泡加工済み